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『PIVOT』運営の佐々木紀彦さんとは?サチコで出てきた『PIVOT』について『Pivot-Form』の営業が調べてみた

こんにちは!『Pivot-Form』の営業をしている、岡崎( @okazaki__shiho )です。
どうやったらいろんなお客さまへ『Pivot-Form』をお届けできるか、日々勉強しながら試行錯誤しています。

そんな中Google Search Consoleを見ていると、キーワード(検索クエリ)で出てきた『佐々木』さんというお名前。

一体だれなのか?どんな事をされている方なのか?『ピボット』とどう関係があるのか?ふつふつとわいてくる疑問。

そしてなにより、自社サービス名の検索に登場する方なら、調べないわけにはいかない!という謎の使命感が働いたので、今回は『PIVOTの佐々木さん』を調べてみました。

PIVOTと調べると佐々木さんが出てくる。誰のこと?

株式会社PIVOT の公式サイトに記載されていたプロフィールがこちら。

佐々木紀彦 Norihiko Sasaki CEO

「東洋経済オンライン」編集長を経て、NewsPicksの初代編集長に。動画プロデュースを手がけるNewsPicks Studiosの初代CEOも務める。スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』『編集思考』。2021年秋に『起業のすすめ』(文藝春秋)を刊行。大のサッカーオタク。

https://pivot.inc/members/

現在、株式会社PIVOT のCEOをされているという佐々木さん( @norihiko_sasaki )。
経営面だけでなく、現在『PIVOT』のコンテンツにも多く出演されています。
これまで継続的にWeb媒体でのメディアに関わってこられたことに加えて、考えや調べられたことを何冊もの本として出版されています。

10年前のインタビューから現在の事業内容のコンセプトについて語られていた

佐々木さんについて調べると、さまざまなインタビュー記事を読むことができました。
そのなかでも一番上に挙がってきた記事は、こちら。

2013年ということで今から10年前の記事ですが、現在の事業『PIVOT』に共通する内容のメディアについて話されており、長年持ち続けられた計画・考案されてきたメディアであることが伺えます。

今回出版した『5年後、メディアは稼げるか』は、ゴールデンウィーク前に突如書きたいなと思い立ったのです。自分も含めて、メディア界、ビジネス界への知識がないことに気付き、こんな本があればいいなと思いまして。連休中に10日間熱海のホテルに缶詰になって10万字書き上げました。その後二カ月かけて推敲していきました。

日本の新しいロールモデルとなるようなメディアを作りたい

特に、上記の部分が個人的に驚きました。

現在、私は運営堂の森野さん( @uneidou)のもとで日々勉強させていただいているのですが、かつて次のように言っていただいたことがあります。

「東京の人が本を書くのは本を書く前提で日々の業務をナレッジ化しているからです。この意識があると毎日の仕事の見え方が変わってくると思います。」

今回のインタビューを拝見して、私が森野さんに言っていただいたことを実際に具体化されている方を知り、私自身の学びになったと同時に本に対しても興味がわきました。

YouTubeチャンネル『PIVOT』について調べてみた

そして『PIVOT』のYouTubeチャンネルに書かれていた、説明はこちら。

ビジネス映像メディア「PIVOT」のYouTubeチャンネルです。

経営、テクノロジー、マネー、キャリア、ビジネススキルなどをテーマに、スキルセット・マインドセットを高める学びコンテンツを毎日配信しています。

Youtube「PIVOT 公式チャンネル」 https://www.youtube.com/@pivot8935

まず『PIVOT』について調べると、『PIVOT』というのは”ビジネス映像メディア”。
そもそもPivotという単語は、定まった点または軸を中心に回転するという意味です。

ちなみに弊社のサービス名も、『フォームを軸に、お客さまの事業を良い方向へ”方向転換”する』という意味が込めて、代表・大和が名付けました。
事業は違っても、事業の思いには共通点がありそうです。

【DXの肝は組織のフラット化】ベテランの「経験値」を見える化せよ/今までの営業ではニーズに応えられない/企業成長にDXというフレームワークを活用/1番手以外のソリューションを選ぶ必要はない

そのなかでも、私が気になった動画は上記のもの。
セールスフォースさんを導入した経緯やどのように変わったのか?などを学べる内容です。

特に、ゲストのコーセー経営企画部 進藤 広輔さんがおっしゃっていた「DXは手段でしかない。DX自体に求められているものはない。(DXは)自分たちが成長するために必要なことを考えたときに、DXというフレームワークを活用できないか?と捉えるべき」という部分にすごく共感しました。

『Pivot-Form』も、お客さまの事業でこれまでに煩わしかった部分などを効率化することで、より成長していただける手段として活用いただきたいです。

まとめ

ビジネス映像メディア『PIVOT』や代表・佐々木さんについて、まとめてきました。
名前の一部が一致しているという偶然の部分から始まった記事ですが、私自身も仕事をするうえで学びになることもあり、今まで以上に『PIVOT』の動画や佐々木さんに対して、興味がわきました。

『PIVOT』は今回紹介した動画以外にも、多くの学びになるコンテンツを配信されています。
今後私自身も、『PIVOT』の動画を拝見しながら、『Pivot-Form』の良さをよりお客さまに届けたり、自分自身の成長につなげたりするスキルや知識を学んでいきたいと思います!

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