Blog

【岡崎のメルマガ その23】CTAのCTRとフォームのCVRを上げるテクニック(ややこしい)が参考になりました

こんにちは!岡崎です。

よく、サブスクサービスで [30日間お試し] ボタンってありますよね。「無料ならいいか」と、軽い気持ちでカード情報まで登録しちゃうんですが、つい解約をし忘れていて、支払い完了メールを見て青ざめる…。というのを何度か繰り返しています。最近はさすがに学習して、事前に解約日をカレンダーへ登録するようになりました。ですがこういった同業者としては、こうしたユーザーを動かす「まずは!」といったCTAの文言や、つい押したくなる場所への複数ボタンの配置など、ランディングページの設計は勉強になりますね。

では、今週のメルマガをお届けします!

これは読んで欲しい!【Pivot-Formのブログ】

CTAボタンとは?ユーザーの行動を促す7つのポイント|Pivot-Form

CTAボタンを活用してコンバージョン率(CVR)を向上させる方法に興味を持ち、その効果的な設置方法とポイントを調べました。

この記事では、クリック率を上げるための7つのポイントに絞って解説しています。「60秒で手続き完了」といったユーザーが何をすれば良いかわかる文言を使ったり、ボタンリンク先のフォームはシンプルかつ必要な項目をしっかり網羅しているものを選んだりする工夫をしましょう。

また、CTAボタンがあるランディングページ(LP)とフォームページ間のデザインギャップを埋めることも大切です。Pivot-Formでは、オリジナルデザインを作成できますので、気になる方はぜひお気軽にご相談ください。そのほか、アクセス解析タグが自由に設置できるため、ユーザーが離脱するポイントや困りやすい箇所を発見しやすいです。フォームづくりにお困りのときは、ぜひお問い合わせください。

岡崎の【今週気になるコンテンツ】

フォームを1ステップ”増やしたら”CVRが改善した事例 – リスティング広告運用代行ならASUE

今週、勉強になったフォームの改善例です。

一般的に「離脱を防ぐために、フォームの手順は減らすべき!」という考えがあります。確かに、ユーザーに『簡単に完了できる』という印象を与えたいと思うと、できるかぎり設問やステップを削りたくなりますよね。

ところが、この事例では、新規ユーザー目線になって設問の順番を変えたり、ステップを増やしたことが逆にCVR向上に繋がっていて興味深かったです。この記事を読んで、「確かにユーザーへのわかりやすさが大事であって、どんな時でもステップが少ない方が良いわけではない」のだと勉強になりました。フォームに限らず何にでも言えることですが、ただ単に「シンプル」にするのではなく、相手視点で分かりやすさを考えることが大切ですね。

【編集後記】

私も運営メンバーとして参加している第5回もりもり勉強会の開催が近づいてきました。

もう5回目の開催となるのに、開催前はいつも緊張しています。
こういったものは経験するにつれ、慣れていくものなんでしょうかね…。
皆さんは緊張をほぐす方法、ご存知ですか?おすすめの方法がありましたら、ぜひ教えてくださいー!

ちなみに、多くの方にお越しいただきたいと思い、11/15(金)前日までお申し込み受付中です。
「気になるな~」という方は、ぜひお気軽に遊びにいらしてください!

セミオーダーで叶う機能性と手軽さ

Webフォームの作成・管理を1つに集約

メルマガ配信のご登録はこちらから