こんにちは！岡崎です。

今週は機能アップデートのお知らせです。

これまで「スパム対策をもっと強化できないか」「BtoBの場合、フリーメールアドレスからの問い合わせを制限したい」という声をよくいただいていました。Pivot-Formとしても、営業活動の中で同じような課題を感じており、社内で話し合ってきました。

その結果、2つの新機能を実装して、全プランでご利用いただけるようになりました！
今回は、Pivot-Formのサービスサイトでも使っている感想も交えながら、機能をご紹介させていただきます。

では、今週のメルマガをお届けします！

スパム対策「reCAPTCHA v3」が全プランで利用可能

全プランでスパム対策「reCAPTCHA v3」が使えるようになりました！

まず「reCAPTCHA」とは、Googleが提供するスパム対策ツールです。
v2では「私はロボットではありません」のチェックや画像認証が必要でしたが、v3ではそういった面倒な操作がほぼ不要^※になりました。ユーザーには見えない形でロボットかどうかの自動判定をおこなうため、 フォーム送信までの時間短縮にもつながり、送信率アップも期待できます。実際に導入した感想としても、ユーザー体験は「reCAPTCHA」導入前とほとんど変わらない印象です。

「オンプレミス型でデータの安全は確保したまま、スパムを減らしたい」といった方はぜひご検討ください。

そのほか、ご利用時のメリットや注意点など、詳しくは以下の記事でご紹介しています。

▼ 「reCAPTCHA v3機能」の詳細はこちら
フォームがもっと安全に！スパム対策のreCAPTCHA v3を全プランに実装しました｜Pivot-Form

※ただし、マウスの動きやキーボードの入力状況により判断を行うため、実際に人間が操作した場合でも「認証に失敗しました」というエラーが表示される可能性があります。

BtoBビジネスにピッタリ！フリーメールアドレス拒否機能

BtoBビジネスをされている担当者様の中には、こんな経験ありませんか？
「資料請求が来た！と思ったら、適当なフリーメールアドレスからの申し込みで、 全然連絡が取れない…。」

Pivot-Formでも、いたずら目的のフリーメールアドレスからの資料ダウンロードや問い合わせが続いた時期があり、とても悩んでいました。
また営業である私自身としても、丁寧にフォローのメールを送っても返信率が低く、反応のなさにがっかりすることが少なくありませんでした。

そうした経験から、「フリーメールアドレス拒否機能」を実装しました。
gmail.com、yahoo.co.jpといったフリーメールアドレス用ドメインからの申し込みを送信前にブロックすることが可能です。

Pivot-Formのサービスサイトでも実際に活用しています。申し込み数自体は確かに減りましたが、その分、真剣に検討されている方からの問い合わせをいただくことができ、限られた時間をより効率的に使えるようになりました。

今回のようなちょっとした工夫や設定の見直し一つで、営業活動の効率が大きく変わることもあります。
皆様の営業現場でお困りのことがございましたら、ぜひご相談ください！

▼ フリーメールアドレス拒否機能の詳細はこちら
BtoBの担当者必見！「フリーメールアドレス拒否機能」が全プランで使えるようになりました｜Pivot-Form

【編集後記】

最近、ようやくスマートフォン向けポケモンカードゲームアプリ「ポケポケ（Pokémon Trading Card Game Pocket）」を始めてみました。

懐かしい名前のポケモンもいて、「こんなのいたな～。」と思い出しながら楽しんでます。

もし皆さんもやっていたら、ぜひフレンドになってください。笑