フォーム管理でよくあるご相談
- ASPのサービスだと、業務フローに合った管理機能になってない…。
- スクラッチ開発だと、セキュリティが心配…。
- 制作会社に依頼すると、フォームを1つ追加するのに10万円以上かかってしまう…。
- 複数サイトを運営していて、それぞれにフォームがあって管理が煩雑…!
- URLが自由にできない。独自ドメインで運用したい…!
- 自社のビジネスに合ったデザインテンプレートが無くて… 諦めてます。
- タグが自由に設置できなくて、ちゃんとアクセス解析ができない…。
- ASPは便利だけど、管理者がたくさんいると、月額の費用が高くて。
このような課題を解決すべく、
開発されたツールが
Pivot-Formです
カスタマイズの柔軟性
フォームだけでなく、フォームを作成・管理する管理画面を柔軟にカスタマイズできます。
業務フローやビジネスに合った
管理機能を追加で開発
標準パッケージの機能で賄えない部分は、追加の開発で機能を拡張。 「ログインパスワードのパスワードポリシーを自社の規定に合わせたい」といったご要望にも対応可能です。
ビジネスの成長に合わせて
管理画面もバージョンアップ
「CRMを導入した。直接データを取り込みたい。」
「標準パッケージにないユーザーの権限が必要になった。」
そんな場面でも、Pivot-Formなら柔軟に機能を拡張。ビジネスの成長や変化に応じてアップデートすることができます。
ユーザー数、フォームの数が無制限
Pivot-Formは買い切りのパッケージ。
月額の費用はなく、ユーザーの数やフォームの数に応じた課金はありません。
各部署が自由にフォームを作成・管理。
ユーザー数が90人、というケースも。
ユーザー数に応じた料金プランの場合、費用を抑えるためにユーザー数を制限しがち。 フォームを管理する部署への依頼が必要になるため、せっかくのツールが充分に活用されないというお悩みも。 Pivot-Formはユーザー数が無制限。アイデアをすぐ形にすることができます。
無料でいくつでもフォームを作成。
すぐに使い始めることができます。
フォームを作成するたびに、費用も時間もかかる…。そんな心配は不要です。 Pivot-Formはフォームの作成数が無制限。いくつ作っても追加の費用は発生しません。 公開もクリック1つ。必要な時にすぐ、フォームを用意することができます。
デザインのオリジナリティ
お客さま専用のフォームのデザインを作成します。
フォームのデザイン性、諦めていませんか?
豊富なデザインテンプレートがあっても、自社のビジネスに合うものを探すのは一苦労です。
Pivot-Formのデザインはオーダーメイド。フォームが使用されるWebサイトやご要望に合わせてデザインを作成します。
※初期費用に、デザイン1パターンの作成が含まれています。
複数のサイト、異なるデザインのフォームを1つのツールで管理することができます。
複数サイトを運営している場合、サイトごとにフォームを作成し、別々の仕組みで管理していませんか?
Pivot-Formは、オリジナルのデザインテーマを複数登録することができるため、複数のサイト、異なるデザインのフォームを1つのツールで作成・管理することができます。
また、サイトがリニューアルしても、フォームの仕組みを入れ替える必要がなく、その分費用を抑えることができます。
ご希望のサーバー、独自ドメイン、解析フレンドリー
独自ドメイン/サブドメイン/サブディレクトリでも稼働。
フォームのURLを任意に指定することができます。
専用のサーバーは必須ではなく、
運用中のWebサイトに同居させることも可能です。
Pivot-Formの環境パターンは、主に次の2つです。
- 専用のサーバーを用意して、独自ドメイン(サブドメイン)を割り当てる。
- 運用中のWebサイト(サーバー)に同居させて、サブディレクトリにPivot-Formをインストールする。
運用中のサーバーに同居させる場合は、新たに環境を用意する必要がありません。
フォームのURLは任意に設定。
アクセス解析用のタグも自由に設置することができます。
フォームの入力/確認/完了画面のURLがそれぞれ固有なので、ステップごとの離脱の把握や、URLをターゲットとした分析がスムーズに行えます。 また、テンプレートも別々なので、入力から完了まで共通のタグを設置することや、完了画面だけに専用のタグを設置することもできます。
コストを抑えた運用、安全なデータ管理
自社の運用に合わせた効率的な仕組み作りや、
データのプライバシー保護が可能です。
初期費用や運用コストを低く抑えつつ、
自社の運用に合ったツールにカスタマイズ。
Pivot-Formはパッケージ型のフォームシステム。 ASP型のように継続的な料金がかかることも、ゼロから開発するときのような高い開発費用が発生することもありません。 フォームも管理画面も自由にカスタマイズができるため、自社で運用しやすい仕組みにすることができます。
外部への漏洩リスクを抑えたデータ管理が可能です。
ASP型では、ユーザーの個人情報をクラウドで管理するため、第三者への情報提供の明記が必要になる場合があります。
一方、自社サーバーにインストールするパッケージ型の場合、データを自社サーバー内で管理するため、第三者への情報提供は発生しません。
プライバシーに関する法規制や基準への対応が容易になることで、コンプライアンスの確保がしやすくなり、外部サービスへのデータ送信リスクも抑えることができます。
Pivot-Formの基本機能
Pivot-Formの基本機能は、「フォームの作成・編集」と「問い合わせデータの閲覧」がメインのシンプルなシステムです。
複雑な機能がないため分わかりやすく、学習コストを掛ける事なくすぐに運用していただけます。
フォームの作成・編集機能
フォームのURLを設定したり、設問項目を設定する機能です。問い合わせがあった際に管理者に送信する通知メールや、投稿者に自動で返信するメールの表題と本文を設定することもできます。
問い合わせデータの管理機能
受信した問い合わせデータの閲覧と、CSVファイルのダウンロードを行う機能です。
管理者機能
管理画面にログインするユーザーの追加削除や、メール送信プログラムの設定などを行う機能です。
カスタマイズ事例
Pivot-Formは標準パッケージ(基本機能)の状態でもご利用いただけますが、
ほぼすべての企業様が独自のカスタマイズを追加して活用されています。
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CRMとの連携(フォームで受け取ったデータを直接CRMに登録)
複数管理しているフォームの中の特定のフォームのみ、受け取ったデータをPivot-Formのデータベースに保存せず、直接運用中のCRMに登録したい、というご要望をいただきました。 システム要件や環境 C…
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管理画面の操作権限を追加。権限による機能の制御を変更
Pivot-Form(管理画面)の操作権限は、標準で「管理」と「編集」の2種類ですが、「フォームの作成や編集はせず、問い合わせデータの確認のみができる権限が欲しい」というご要望がありました。さらにその…
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ログインパスワードの要件を社内規定に合わせて変更
管理画面へのログインパスワードに対する要件が社内規定に沿わない場合は、社内規定に合わせて要件を変更することも可能です。
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個人向けと法人向けの2種類のテーマ(フォームのデザイン)を作成
Pivot-Formは、1つのシステムに複数のデザインテーマを登録することができます。下記のカスタマイズ例では、個人向けのお客様用と法人向けのお客様用の2つのデザインパターンを作成しました。 複数サイ…
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404ページのデザインをメインサイトに合わせて変更
Pivot-Formには、一般に公開されている領域用に予めデザインされた404ページがあります。この画面は、存在しないフォームのURLにアクセスがあった場合(公開後、非公開にしたフォームを含む)に表示…
導入実績
プレゼント企画などのキャンペーンでフォームの運用が活発なケース、
複数サイトのフォームの運用をPivot-Formに集約したケースなど様々なビジネス・用途に採用されています。