入力項目設定(全体):バリデーションと自動変換
ユーザーが使いやすいように、以下の入力補助機能を備えています。
- 入力値のバリデーションとエラー表示
- 全角/半角自動変換
- 「郵便番号」による自動入力
入力項目ごとのバリデーションと自動変換
入力値の形式が正しいか自動でチェックし、不備がある場合はエラーを表示します。
半角で入力してほしい項目に対し全角が入力された場合は、自動で半角に変換します。
また、カスタマイズによって、リアルタイムにチェックしてすぐにエラーを表示することも可能です。
メールアドレス
バリデーション
「.」や「@」が無いなど、メールアドレスの形式ではない場合はエラーを表示します。
自動変換
全角のアルファベットが入力された場合は自動で半角に変換します。
生年月日(テキスト型)
バリデーション
入力された「年」の値が日付の形式になっていない場合はエラーを表示します。
自動変換
全角で入力された場合は自動で半角に変換します。
電話番号
バリデーション
数字以外の値が入力された場合はエラーを表示します。
自動変換
全角で入力された場合は自動で半角に変換します。
「郵便番号」による住所の自動入力
入力された郵便番号から住所を検索し、自動で住所の入力欄に反映します。
手入力の手間を減らすだけでなく、入力ミスを減らす効果があります。
各項目ごとに条件指定も可能
各項目に対し、入力を「必須」にしたり、入力する文字数を制限したい、といった条件を指定することができます。
詳細については、以下の『基本機能一覧>入力条件の設定』をご覧ください。
基本機能一覧:「入力条件の設定」
カスタマイズによって、バリデーションや自動変換の機能追加が可能です。
標準機能の「入力条件の設定」ではできない条件指定を組み合わせたり、通貨や数値、日付や時間など特定の値を自動変換したい、などのご要望がございましたら、ご相談ください。