ユーザー管理機能

管理画面を利用するユーザーの登録、登録内容の変更、削除を行います。実行には、「管理」権限が必要です。

ユーザーの権限は「管理」と「編集」の2種類

「管理」権限者は、他のユーザーの登録・内容変更・削除が行える他、システム管理などすべての機能を利用することができます。

「編集」権限者は、「フォームの作成・編集」機能と「問い合わせデータの管理」機能が利用できます。

「フォームの作成や編集は行わず、問い合わせデータの確認のみができる権限」として「閲覧」権限を追加し、「どのフォームに閲覧権限を付与するか」といった制御を追加でカスタマイズしました。

ログインパスワードを失念したユーザーに対し、「管理」権限者が「パスワードの再発行通知」を送る機能です。

Pivot-Formには、「パスワードリマインダー」（ユーザーが自身でパスワードを確認または再発行する機能）がありません。これにより、第三者にメールアドレスが知られた場合であっても、その者による不正ログインを防止することができます。

また、「管理」権限者であっても他ユーザーのパスワードを確認・変更することはできません。

ログインパスワードを失念した場合は、「管理」権限者に「パスワードの再発行通知」の送付を依頼し、通知を受け取ることで、パスワードを再発行することができます。

管理画面のログイン処理に連続して失敗した場合は、ログイン機能がロックされ、管理画面へのログインがブロックされます。

接続を許可するIPアドレスを設定することで、管理画面に対する「特定のIPアドレス」以外からのアクセスを制限し、第三者による不正ログインを防止することができます。

※ご利用には固定IPアドレスが必要です。

ログイン画面にgoogle reCAPTCHA を実装することで、botによる不正なアクセスを防ぎます。

※ご利用には、Googleアカウントが必要です。
※1秒あたり1,000回、または1か月100万回を超えるリクエストを行う場合は、google reCAPTCHA 有料版の契約が必要です。
※Googleのサービスに依存します。